aochee’s blog

アオチの言いたい!をコトバに

無題

気持ちを落ち着かせたいために書く。自分語り

 

私は中学卒業まで優等生でいた。勉強も、部活も、生徒会も、友達関係も全部頑張り

「よく頑張ってます。」「偉いね」と褒められてきた。自分自身、勉強(特に算数と漢字)は苦手だし、日常生活もどんなに頑張っても1番では無かったが不器用なりに良い子でいた。

ところが、というか、分ってはいたのだが、高校に入ってから自分がいかに出来ないのか・レベルが低いのかを思い知らされた。自称進学校と揶揄されるが、その中に入ってしまってから劣等感とどうにもできなさ、自分のやる気の落ち込み、不器用さ、瞬発力の無さ理解力の無さ、そして負けん気の無さが目立つようになった。笑い話にしているが頑張ったテストで学年最下位をとったりもした。卒業も危機だったが何とかやり切った。これらは全部、某予備校に通って勉強のことやら色んなことを得、参考にさせてもらったからこそ何とかできるようになった。

 

今の私は、3月末までのやる気の無さから勉強を怠っていたことが知られ「どうせやってない」「甘えている」「私達には分からない」「教えてくれない」と今まで築き上げてきた信頼を失ってしまっている。その原因は、自分自身未だにこの進路で正しいのか民間は結局いいのか?と迷いに溢れかえっていること、そして自分への甘えだと思う。もう無理だなぁ死にたいな消えたいなと思うことも多々ある。というか毎日そう思っている。今まで経験したことが無い「これをやっておけば大丈夫!」も「これだけ自信を持っておけばよい!」の基準も無い。一緒に最後まで支え合える仲間もいない。基本他人の出来事として当たり前だがそれで、終わりだ。自分を変えれるのは自分しかいないのに、常に明るくはっきりとした自分でいたいのに矛盾する毎日がおかしい。激しく自己嫌悪と同時に自分を甘やかせる悪い自分も存在していて、たしかに、両親が言う通り私は甘いし、今まで通りの私ではないのだと思う。怖い。

これまでの高校、大学の志望動機って何だっただろう?高校は好きな人がその高校に入るらしいから勉強できた。大学は学力的に妥当だったのと、家から出ない方が良いなと思って決めた。もちろん学部事態も魅力的だった。

 

今の自分を分かってもらえてない、分ってもらえないんだなと怒られるたびに痛感する。こんなに信頼を失って、だめになって失望させるしかなくて申し訳ない。いまだに下関に就職、結婚の圧やらこうあってほしい娘像と自分の本心が分からないのだ。誰に聞いたってわからないし自分で決めてじぶんで行動するべきなのに、指示待ち人間になっている。だめだ。

 

今は早く、自分に自信をもって、ここが第一志望です!と言えるような就職先が欲しいと思う。そのために当たり前だが情報収集だ

面接練習の先生にもコテンパンにやられている。自分の不甲斐なさに涙が出る。泣いたって変わらないのに!皆不安だし、私も不安だがやるしかないのだと思う。前向きで物おじしない、素直な私に戻ってきてもらいたい。怖い。