aochee’s blog

アオチの言いたい!をコトバに

これは私の

就活もどんどん進み(ほんとに進んでるのか⁉、すっかり夏になってしまった。
来週から1次試験合格発表が始まる。正直、めちゃくちゃ怖い。し、こんなブログ書いてる暇ないだろ!と怒られそう。

 

でも、気づくことがあったのでここに書き留めておきたい。

 

私は『自分が悪い。私が失敗したら終わる。ダメなくせに何もできない。期待に応えないと何も意味がない!』と思っていて、というか、感じる機会が多い。

下関から出てはいけない、という考えもあるし、私が居なくなったら親が終わると思っている。家族関係、親戚関係も狂う気がする。

 

…しかし、最近進路についてや勉強に関して干渉してくる両親がとても苦手である。今までそんなに感じなかったのに。「何で下関が第一希望なのに別の所の対策をしているの?」とか、機嫌が悪いと「何で勉強しないの!勉強しなさい!」「そんなこと(面接対策)やって意味があるのか⁉」「要領が悪い!」と怒られる。私が下関以外で就職もいいかもなと言えば「絶対やめたほうがいい」と言われる。最初はそうだよなーと流してきた。

 

これまで自分が悪い、もしくは自分がバカだから、うっかりしているから何もできないんだと思っている部分が多くあった。そして、両親が起こるのは自分の甘えが原因だと強く考えてきた。だから門限を守ったり、細目に連絡したり、電話したりと沢山怒られないように、不安にさせないようにするために努力を行ってきた。

もちろん、両親は一人娘の私を相当大切にしてくれていることは分かる。特に母親とはとても仲が良い。

 

しかし、進路や恋愛、私の生活態度となるととても嫌な気持ちになる機会が多い。もしかしたらこれも自分が悪いだけかもしれない。でも、両親にも親戚にも私から子離れしてほしいなと思う。いやはや、これも私の甘えである。

 

正直、これまでいい成績、いい高校、模範生、生徒会、と望むままにやってきた。親戚は私を話のネタにし「~ちゃん、〇高校をでて家から通える大学に進学したのよ!」と自慢されまくった。自慢されるような大学ではないのに、、、もっとすごい人も大学もあるのに。

 

全て自分が悪いのだけど自立しなきゃ、いや、自立する戦いを行わねばならないと強く感じる。こんなこと友達に話したとしても、誰かに話したとしても甘えたで出来の悪い大学生としか思われないだろうけど。